PRINTERS'FLOWERS from エンスヘデ活字鋳造所



エンスヘデ活字鋳造所による花形装飾活字シリーズ60のアドビイラストレーターにてアウトライン化したデータを一定の条件の元で無償にて配布いたします。
配布条件は3500文字以上の文章で、テーマ「花形装飾活字」「印刷とデザイン」「印刷の可能性」のいづれかをお選びいただきprinters_flowers@fengfeeldesign.orgまで件名を「データ希望」にしていただき、本文には「題名」「各種情報(活動名やURL等)」「本文」を書いてお送りください。楽しい文章をお待ちしております。また、お送りいただいた文章は当サイトのLOGにて公開いたしますので公開する事も同時に同意していただく事になります。

■データの取り扱いについて
データはアドビイラストレータ10で制作されたものです。1つ1つのオブジェクトがアウトライン化されており、ある程度の拡大にも耐える程度のクオリティです。標準サイズをA5に設定しており最大はA3までを想定しております。ただし活字を組むという想定ですので使い方次第ではサイズの制限はその限りではありません。
本データは著作権を主張するものではありません。あくまで研究目的のものでありその利用の範囲を広げる事で花形装飾活字の認知とその深まりを促す事が目的です。

■配布時のデータ形式と流れについて
データ形式はアドビイラストレーター10のイラストレーター10形式にて配布いたします。形式やバージョン等については可能な限り対応いたしますので、お気軽にお問い合わせください。 データをお渡しするタイミングは文章をお送りいただきましたら、その後、お礼と感想と一緒にダウンロード出来る専用のアドレスとパスワード等を記載したメールをお送りいたします。

■文章について
文章と言ってもかならずしも完璧なものを求めていません。もちろん博学的で美大とかで提出しそうな難しいものでも大歓迎ですが、出来れば「可能性に満ち溢れた」ものであればもっと大歓迎です。確定的な内容よりも何かこう否定出来るところいっぱいなんだけれど「花形装飾好きだ−!」がいっぱいなのが凄く嬉しいです。気軽な感じでお送りください。ウキウキ出来るような文章をお待ちしております。

お問い合わせ、ご相談はお気軽にこちらまで、お待ちしております→printers_flowers@fengfeeldesign.org

■クレーンレトラによるデボス&エンボスfeat花形装飾活字のポストカード配布について
文章を寄稿していただいた方へこちらも配布させていただきます。
作品の解説はこちら→http://printersflowers.fengfeeldesign.org/?eid=807278



クレーンレトラによるデボス&エンボスfeat花形装飾活字


design fengfeeldesign
processor from cosmotech (http://blog.livedoor.jp/cosmotech_no1/)

クレーンレトラという紙が2011年の12月に竹尾から発売されました。この紙、コットン100パーセントなんです!ロベールでたしか65パーセントだったっけ。最初、これスゲー!という事で先だって、紙だけ、一番分厚いのを発注し、手元にまず置いてみました。印象は、まんま「生地」だなと思いました。なんというか、紙というか「生地」。しかも、凄く清潔に保たれたイメージ。少しでも汚れてしまうと魅力が無くなってしまう、そういう印象でした。問屋さんに聞けば、そもそも、個人輸入で仕入れてる人もいるよってな事で、竹尾世代の自分としては、おお、そうなのかという具合で、ただひたすらに、コットン100がカッコよくて、めずらしい感じがしました。ただ、これ、色々と調べていく内に分かったんですが、活版用に最適化された紙なのだそうで、重要な書類、小切手やパスポートに使用される、超高級紙だったのです。たしかに、買った時、オフホワイトとスノーホワイト、全紙1枚ずつ買いましたが、べらぼうに高い値段でした…。そこで、今回、「PRINTERS'FLOWERS from エンスヘデ活字鋳造所」を使用した、エンボス&デボスを行いました。グラフィックデザインを施すというよりも、より、クレーンレトラというコットン100の紙を「紙」として見せる事が出来るのかに着目し、設計をしました。なんというか、この紙は、まず、存在が完成しているんです。それが既に完成されているもんだから、付け入る隙が無いのです。「目的」があって初めて完成を見るものでもあるし、今回のように、素材を目的とした加工においては、非常に難しいものを感じました。クレーンレトラにこのような加工をするに至っては「PRINTERS'FLOWERS from エンスヘデ活字鋳造所」は線が非常に細いので、平和紙から出てるディープマットのような固いしっかりとした紙のように、くっきり出ないであろうと予想していました。正直、予想なんて出来ず、これはもう加工する職人さんの腕の善し悪しで決まってくるんだろうなとモヤモヤしつつだったんですが、結果、なんとも、紙、というよりも、それこそ「生地」のような柔らかくも、ホント、これが驚いたんですが、こんなに、しなやかで優しい手触りなのに、くっきりと細い線が出ていたのです。しかも、柔らかく出ていたんですね。なんというか、フワっと押した感じです。どちらがいいという話ではないですが、ディープマットとは、まったく違う方向なんだなと感じました。むしろ、紙という感覚さえも無くしてしまうような気さえしてしまいました。これホント、紙と同じ気分で使ってたら火傷するかと思います。これはこれって感じ。技術的な概念が少し考え方が違うと見た方がいいかもです。下手したら紙負けしちゃうので、逆らっちゃあ、マジ危険で恐い。んですが、その反面、全てを委ねる事が出来るぐらいにスッゲー安心感がある。なんかこう、支持体が違う感じです。何度も繰り返し塗ると紙だとふやけてしまいますが、麻や綿だと、何度も塗り直す事が出来る。そんな支持体への安心感に似たものがあります。扱ってみて、とんでもない紙が販売しちゃったなという感じがします。これを使いこなせる人は果たしているのか!?なんというか使いこなしている所を見てみたいです。僕も今回、頑張ってみましたが、果たしてどうなのか!?少し逃げ腰でしたが、紙そのものの魅力は引き出せたような気がします。是非!仕事で、目的のある印刷で使ってみたいなあ。

さて、今回のこのポストカードですが、当ブログで配布中の花形装飾活字データの文章寄稿でのシェアと併せまして、こちらの作品もデータとともにお礼としてお渡しいたします。

■ポストカード入手方法
当ブログで配布中の花形装飾活字データのシェアにおける文章寄稿していただいた方への配布とさせていただきます。
<対象データ>
PRINTERS'FLOWERS from エンスヘデ活字鋳造所
新・花形装飾活字『水草』
PRINTERS'FLOWERS "fuji"
PRINTERS'FLOWERS OLDTYPE 001
PRINTERS'FLOWERS from IMAGEST

今回、加工していただいたコスモテックさんのブログでも作品を紹介をしてくださっております。
→こちら http://blog.livedoor.jp/cosmotech_no1/archives/51721314.html



































































2011.12.28 Wednesday | 使用レポート | 03:13 | comments(0) | trackbacks(0) |



使用レポート その4 <蜂蜜の瓶のラベル>





蜂蜜の瓶ラベルをデザインする際に「PRINTERS'FLOWERS from エンスヘデ活字鋳造所」を使用いたしました。なんとも伸びやかで、駆け上がっていくようにデザインが出来ました。これこそ、こういうのんこそ、花形装飾活字を使えばこそな気がします。こんなにも、自然に、しかも3日ほどで全部が決まって、後はパターンを仕上げるだけでした。迷いもなく、頼んでくれた方の想いや、やりたい事が切実で、本当にこの花形装飾活字を使いたいからこそ、言ってくれているのが分かったし、僕もそれに答えたいと思いました。無事、商品にした分の蜂蜜は売り切れだそうです。紙はテーラーを使用しました。レーザーでの出力だったので擦れた所が出来てしまいました。こういうのを是非とも活版でやりたいです。
2011.11.06 Sunday | 使用レポート | 17:03 | comments(0) | trackbacks(0) |



PRINTERS'FLOWERS OLDTYPE 001





アドビイラストレータ10の形式にてアウトライン化されたPRINTERS'FLOWERS OLDTYPE001のフルセットのai形式データを一定の条件の元で無償にて配布いたします。

配布条件は3500文字以上の文章で、テーマ「花形装飾活字」「印刷とデザイン」「印刷の可能性」のいづれかをお選びいただきprinters_flowers@fengfeeldesign.orgまで件名を「データ希望」にしていただき、本文には「題名」「各種情報(活動名やURL等)」「本文」を書いてお送りください。楽しい文章をお待ちしております。また、お送りいただいた文章は当サイトのLOGにて公開いたしますので公開する事も同時に同意していただく事になります。

お問い合わせ、ご相談はお気軽にこちらまで、お待ちしております→printers_flowers@fengfeeldesign.org

■クレーンレトラによるデボス&エンボスfeat花形装飾活字のポストカード配布について
文章を寄稿していただいた方へこちらも配布させていただきます。
作品の解説はこちら→http://printersflowers.fengfeeldesign.org/?eid=807278



使用レポート その3 <結婚式の招待状やら席次表やらサンクスカードやら一通り>























な、なんと、ボクのデザインです!そういえばネットで真面目気味のやつを出すのって初めてな事に気が付いた…。普段こういう風な制作をしています。もしよろしければご依頼ください。友達の結婚式のペーパーアイテムを一式、デザインさせてもらいました。結構ここにある、花形装飾活字を使用したというのもあって、紹介していい?って聞いたら「良い」って言ってくれたのでご紹介です。一応解説しますと、招待状の封筒は、ハグルマ封筒のコットンを使ってます。業界的に言わせると、ハグルマ封筒は他を凌駕する質を誇ってまして、やっぱ違うなあと、いつも関心させられます。表紙にはロベールを使用し、オフセット印刷を施しています。間にタントセレクト(種類忘れた)を入れて、その上に、里紙でメッセージをレーザーで出力しています。紙の組み合わせ的に「おいしそう」になるように心がけました(なんのこっちゃ)。基本的に表紙以外は全部レーザーで出力しました。地図と返信はがきにはケナフGAを使用しています。表紙とメッセージ部にはエンスヘデのやつを使って、地図と返信はがきにはブルースロジャースのやつを使ってます。次に席次表ですが、表紙にはロベールを、ラベルは別紙として羊皮紙を使用しています。中身はケナフGA。ポストカードもそうです。全てレーザーで出力しています。花形装飾活字としては、OLDTYPE001を使用しています。サンクスカードは紙にケナフGAを使用し、これもOLDTYPE001で装飾しています。色的に写真の他に2種類あって、装飾も全3種類で、いろいろな組み合わせを作りました。大量に並んでる姿はなかなかカワイイと評判だったみたいです。
2011.04.19 Tuesday | 使用レポート | 14:12 | comments(0) | trackbacks(0) |



花形装飾活字を愛でる その200

 きましたよ!とうとう200回!!まさかの…。正直ここまで続くとは思ってもいませんでした。最初がこれ(http://printersflowers.fengfeeldesign.org/?cid=33721)。変わってねーなおい。今と全然、志も考えている事も変わってない。いいな、いいな、内容とかまったく覚えてなかったけど、今読んでみても、恥ずかしくなかったのが良かった。当時から見ている水準は変わってないけど、体現している質量的なものは変わったんだろうなあと感じてて、見ているものは一緒なんだけど、よりそれが空想じゃなく、現実になってきてる感じは凄くあるような気がします。活動を始めて、この3年間は振り返るとたくさんの事がありましたが、何よりも、このデータをほしいと言ってくださる方が居てくれたからこその3年間だったように思います。まあ一応、研究も一通り終えたし辿りついたかな感と、まだまだいけそうな期待をこめて。この時代を超え色あせないデザイン性は、 現在のグラフィックデザイナーの能力の無さに、 お灸を据えるべく躊躇にたくさんの事を教えてくれます。 花形装飾活字の号のアイデアの冒頭に、 今、グラフィックデザイナーが気にしなくてはいけない技術は、ルールである。 と書かれています。 コンピュータを使って自由に制作が出来る今だからこそ、 その束縛のルールをどのように構築出来るかが、 今のグラフィックデザイナーに問われているのです。 これは、 ボクの世代でいうところの、 仕事や職場については語れるがそれそのものについては語れない、 薄っぺらい言語の中で、 そこでしか見出す事の出来ない。 もしくはアンダーグラウンドを知らない、気付けていない人達に問う活動の一環であり、 職業でしか世界でしか会話の出来ない人達への最後の抵抗でもあります。 こんなのどうせやったって、 誰にも認められないし、生活の糧にもなりゃあしない、 けど、 かつての同人誌「ゲームフリーク」が生んだゼビウスのような奇跡が、 同じように起こせるのだとボクは信じて疑わないのです!!文章の寄稿お待ちしております!!!!



新・花形装飾活字『水草』



アドビイラストレータ10の形式にてアウトライン化された新・花形装飾活字「水草」のフルセットのai形式データを一定の条件の元で無償にて配布いたします。

■文章での配布について
指定されたルールでの文章投稿による配布を実施しております。
配布条件は「私のグラフィックデザイン」をテーマにした7000文字以上の文章をお書きいただきprinters_flowers@fengfeeldesign.orgま で件名を「新・花形装飾活字『水草』希望」にし、本文には「題名」「各種情報(活動名やURL等)」「本文」を書いてお送りください。楽しい文章をお待ちし ております。また、お送りいただいた文章は当ブログにて公開いたしますので公開する事も同時に同意していただく事になります。

■テーマの意図について
現在、グラフィックデザインはかつてない程の広がりを見せています。
公共のものから私的なものまで、
ありとあらゆる職種と活動においてグラフィックデザインは重要視されています。
しかし、視点や立ち位置が変わる事で、
その意味や在り様が変わっているという事実も見逃してはいけません。
その中で、あなたの視点から、立ち位置から見えるグラフィックデザインとはいかなるものなのか、
あなたが直面しているグラフィックデザインを是非教えてください。
 
お問い合わせ、ご相談はお気軽にこちらまで、お待ちしております→printers_flowers@fengfeeldesign.org

■クレーンレトラによるデボス&エンボスfeat花形装飾活字のポストカード配布について
文章を寄稿していただいた方へこちらも配布させていただきます。
作品の解説はこちら→http://printersflowers.fengfeeldesign.org/?eid=807278




花形装飾活字を愛でる その199



西洋の美的感覚と、日本の美的感覚はここにこそある。何故こんなに日本人は外からの文化をフィルターで通して変化する事が出来たのか。その答えが出れば、自分たちはするべきグラフィックデザインに近づけるような気がしていて、おそらく、その答えが「水草」であり「みずくさ」だったんだよね。形である以前に、「さけがのみたい」という文字列にもなんの意味もない。その装飾は人の中にある。というのがボクの見解なんだよね。装飾が形を成すものではなく。人そのものの想いや念みたいなものが、形となったもの。それこそ平仮名に綴じるなら音そのものであるように、元来、日本に存在していたグラフィック的な何かというのは、これが基礎になっているように思う。むしろ見た目の優雅さに逃げた江戸時代後期あたりから、少し違ってきているのだけど、光琳のように西洋的な装飾は装飾でも、その装飾そのものをローカライズする事によって成り立たせている、もしくは、日本的なものにマッチさせているのは逸脱だとも思う。ただそれは新しい何かへのドキドキ感や追求、帳尻合わせであり。本来の日本的な美意識を内包させたとは言えないように思う。工芸としてなのか、生活としてのなのか、そういう点で言うと、文字というのは生活行動、社会行動には欠かせないものであり、それが平仮名のような形になったのは、賞賛に値するが、それらを今までグラフィック的な何かに照らし合わさる事は無かったように思う。というよりかは、独自な違う道を辿ったような気がする。むしろ、日本の各種、友禅等に代表される装飾は、西洋的な「文字」の英字に似ている。それが何かという伝達機能を、それを物質化させた時の美しさのようなものが図案という言葉くくられるなら、なるほど、正しいねという訳である。平仮名は機能的に、そういう点で言うと無視されているように思うし、いささか、西洋画の印象派に近いものさえ感じられるのだ。それを活字としてではなく、グラフィックデザインとして捕らえると、合点がいく場合が多い。「さけがのみたい」、これは単なる文字列ではあるが、同時に風景なのだ。感じたものを綴ったものでもあって、伝達ではないと言い切った方が、文字として存在感が果てしなく高まるし、英字との使い分けや、何故、こんなに平仮名を書体とし、デザインした場合の失敗感、いわゆる、英字のようなセリフ体、サンセリフ体に代表される、各種書体の視点、平仮名を作った時のダサさは、これが記号や形ではないからで、情景や風景のように、それを記したタイミングや誰がという事も含めて、圧倒的に違うものを感じた方が懸命であるように思う。それが何かという明確な答えは、まだ得る事は出来ていないが、というより、得ているが、言語化できていないのだけど。ただ1つ言える事は、「さけがのみたい」のはボクだと言う事だ。伝えたい訳じゃない。だからそれが判読性がどうたらはあんまし関係なく。ボクが「さけがのみたい」という状態を他の誰かが汲み取る動作そのものに、この平仮名という完遂があるのだと感じている。つまり、平仮名をデザインするという事は一体なんなのか、その部分を考えるだけで、平仮名への姿勢が大きく変わるし、今までの平仮名書体という考え方に違和感を感じずにはいられないのだ。



花形装飾活字を愛でる その198



「水草」と「みずくさ」は表裏一体、同じ構成要素で出来上がっている。イメージの階層でいうなら、目に入らないものという表現の方が正しい。「みずくさ」の解説の時にも書いたけれど、一連の平仮名に対する意識というのは、やがて「水草」へと繋がるのは言うまでもない。形を成しているが、それが伝えるのはモチーフではなく、道しるべのようなもの。音にならない音。それは水草が字ではなく形であったとしても認識した事がないという事で、波長を図に表したような目で認識する固体。これがボクの提唱する新しいグラフィックデザインです。紙面上の音という考え方です。物質で言えばレコード盤のようなもの。ただそれはプレイヤーという機械があって初めて成せる技であり、音そのものを限りなく近く再現したものであって、この紙面の音というのは、視認出来る音の事を指します。何を見るか、それを何と見るのか。これは限りなく東洋、とくに日本のグラフィックデザインの為の提示であり、従来の花形装飾活字が西洋的なグラフィックデザインなのは言うまでもありませんが、これこそが、私たちが扱うべきグラフィックデザインの在り方なのだと信じています。何故、ボク達には土壌がないのか。これがボクがグラフィックデザインに対した時の初めての疑問でした。学問ではなく、技術ではなく、生命としてグラフィックデザインに対するという事はいかなるものなのかという、行き着いた1つの答えなのです。島の外の文化を常にリミックスをし、常に良い様に使ってきた日本人だからこそ出来るグラフィックデザイン。単に輸入してきてそのまま使うのではなくって、自分たちの土壌から出たものを平仮名が作られたように、グラフィックデザインも生み出したという訳です。

『フェイスブック版「花形装飾活字を愛でる」よろしくお願いします。とくにfengfeeldesignにてデータを受け取っていただけた方の使用レポートや、質問、ご相談を投稿していただけたらなと思ってます!お待ちしてます。 http://on.fb.me/g3qecm



花形装飾活字を愛でる その197

ここで改めて、しつこいようだけど、文章の寄稿をお願いしたい。最初は3000文字だし、すぐ来るだろうとふんでいたんだけど、これが案外来ない。感覚としては、手軽には書けないが、決して労を伴なわない文章量かな。中には長く書いてくださる方もいらっしゃいますが、でもまあ、10000文字と言わないだけカワイイもんだなと思ってくれれば幸いなんだけどなあ。だってオイラにとっちゃ、ほとんど丸一年の作業を文章3000文字で分けようってんだから、身を切る想いなのは察していただけると凄いうれしいんだけどな。だって3000文字だよ…。2時間あったら書けるんだけどなあ。是非挑戦してね。それはそれとして、単に、いろんな人の考えが終結してるのって面白くないすかね。人の想いは単一じゃない。少なくともこの花形装飾活字のデータを欲しがる人ってのは、それが趣向か、少なくともグラフィックデザインに興味がある人間だよね。ていうか、花形装飾活字でこんなネットの辺境へたどり着いた時点でそうなんだろうけどwボクは知りたいです。本じゃダメだと思うんだよね、だってあれってなんだかんだいって限られた人の文章でしょ。会話もダメだと思う、そんな長い時間1人の人間の話なんて聞けないもの、どこかで絶対意見しちゃう。なによりも自分の蓄積もミックスしちゃうしね。わかるかな。著名じゃないスゲーやつの話が聞きたい訳です。そしてそれを大勢で共有したい。会話という名の音じゃ、その場のものになっちゃうし、俺の仕事みればいいじゃんってのは無し。そのバックグラウンドが知りたいの。それが3000文字だとちょうどいいんだよね。提示する訳でもない。自分という紹介と展望にはちょうど良い長さ。将来的には100人ぐらいは集めてたい。そしたら、20年後くらいにカルチャーの洗い出しが出来ると思うんだ。あの時はどうだったかをアウトラインじゃなくって、あぶり出ししなきゃいけない部分を棚上げして共有する事が出来るっていう。そしたら、今を知らない20年後の人たちが蓄積としてのモノづくりがデザインという行動が可能になると思うんだよね。ボクの20年前の人って言ったら、単純に20歳上の50歳な訳じゃないですか。今でさえ、そういう人達との会話は難しいと感じているし、実際に会話として成り立つかどうかが怪しいんだよね。結局そしたら、書籍を漁るしかない。著名人の?偏った知識?断片?こういうのって大きなヒントが隠されている。今だって実際に寄稿していただけた文章を読み返しても発見がたくさんあって、自分では考え付かない、行動が難しい事柄が十二分に記されている。これはホント凄い事なんじゃないかな。文字は伝えるだけじゃないぜ。「残す」役割もある。何を残すか、それは書く人間の想いや気持ちだったり思考、状況なんだけど、それを現在においてでも共有する事は大きなパワーだし、それが20年後、30年後になるにつれて、その価値は高騰すると思うんだよね。なによりも個人を残すデータベースとして、是非手伝っていただけないでしょうか。その中でもボクは花形装飾活字というものをデータ化し、配布している。それに呼応した人達がどんな人だったのか、花形装飾活字というグラフィックデザインの祖みたいなものから繋がる一つのグラフィックデザイン史みたいな現代版を一緒に作って欲しいです。お待ちしてます。