花形装飾活字を愛でる その96


最近ですが、 花形装飾活字をオリジナルで設計する事がありました。 設計に際して学ぶことがたくさんあったので、 こちらでその事について書いていければと思います。 別で新たな花形装飾活字を設計中なのですが、 それについては今年の秋頃にはお見せできればなと考えておりますので乞うご期待です。 さて、 今回の設計についてです。 IMAGEST(イメジスト) http://www.miwakazuki.jp/imagest/ というシルバーアクセサリーのブランドを構築する際に必要なりました。 IMAGESTについては、またLOGの方で書いていければと思いますが、 シルバーアクセサリー以外のアートワークについて全て担当させていただく事になり、 その1つの要素として花形装飾活字を用意するというものです。 モチーフが予め決められており、 実際の制作期間も他のアートワークと同時進行という中での設計でした。 作業の流れとしては、 まず、鉛筆で大量のデッサンをし、 それらの中からピックアップしてブラッシュアップしていきました。 後はエンスヘデのものと同じ肯定です。 曲線としてある一定の完成度が得れた時点で、 イラストレータでアウトライン化し、 何度も何度もサイズの変更や様々な角度組み合わせ、印象も含めて調節しながら、 完成に至りました。 地味にオリジナルでの花形装飾活字の設計は初めてでしたが、 既にその作業プロットは頭の中にあり、 ただそれを重ねて行ったというものです。 ただ1つ工夫をしたところは、 完成度としては、 期間が決められており、 その完成の底を何処にするかを定める作業です。 なんだかんだいって、 デッサンから完成まで2週間程度で完成させましたから、 2週間で出来る事なんて限られています。 作業の比率も然る事ながら、 何を花形装飾活字にするかという点には凄く悩まされました。 これらもこれからガシガシ書いていくと思いますが、 今日のところは置いといて、 まず上のリンクから見てもらえると嬉しいです。 そしてたくさんの学ぶ事がありました。 もちろん失敗した部分もありますし、 成功して次の新しい花形装飾活字に生かしたい部分もありました。 そこらへんもこれから書いていくので置いときます。 多分、 もしかしたらですが、 花形装飾活字の設計というのは底辺の定め方によっては、 なんともフットワーク軽いグラフィックデザインの在り方なのかもしれません。 今まではずっと、 花形装飾活字の捨てられた可能性としてフットワークの重さを説いてきました。 が、どうやらそうではないようです。 その要素たるはなんなのか。 むしろそれが日本的な場の作り方の本来の在り方を考えさせられるヒントになるかもしれません。 そういうのも含めて次回以降お楽しみに。 いつもの如く1日一回は更新出来ると思います。 ていうか100回またぐなこりゃ(笑









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