花形装飾活字を愛でる その101


でもまあ結局のとこ、 凄く今回分かったことは、 この花形装飾活字にしろ、 デザインに全部言える事なんでしょうけど、 その背景がなんなのかが凄く重要であるという事です。 きっかけというか、 要素の部分が何なのかというのが、 完成に大きく響くことが確認出来ました。 どんなに優れたデザインも、 きっかけや要素が足るものでなくてはならないし、 その始まりがどこにあるかで、 デザインとして機能するかが決まってくるというのを体験したように思います。 個性があって独自なものをワザとして構築するという在り方も、 バカとハサミは使いようてなもんで、 かといえばクライアントさんみたいな職能だけをひけらかす在り方も、 バカの1つ覚えてなもんで。 花形装飾活字はその点でいうと非常にバランス調整の必要なもののように感じています。 どれだけ技術を持つ人が要素を持つ人が互いに寄れるかにかかっているみたいな。 今回のはその成功例の1つだと言わせてください。 要素として在り方と個人としてワザとして在り方が、 丁度良い塩梅で形になったのが、 この花形装飾活字であり全体のアートワークでもあるように思います。 ここらへんの事は別のログの方でツッコンで書ければと考えております。 そして今回の目的であるイメジストをより良く紹介するという事について、 これは何故今回の花形装飾活字の、 1つ1つの図案がこのような形になったのかにも由来しています。 全てが同じ形で構成され比率で変化させる。 図案の1つずつとしては物足りないものでもあり、 その理由もまた書いてきた通りです。 同じ形とてそれが一様に同じで有り続ける訳ではないという、 商品コンセプトを汲み取る事で、 それもまた1つの形に帰属するのだという新しい価値を生み出す事にも成功しました。 具体的な図案にしなかったのは、 もちろんイメジストのシルバーアクセサリーが抽象的な表現だったから。 ならば形そのものをモチーフとし、 それを花とする事で構成という咲き乱れる演出を付加させる、 花形装飾活字だからといって、 それが花である必要はないし、 やはり要素として何を汲み取るか、 汲み取った要素をどのように扱うか、 どこまでをルールとし創造するのか、 技術はどうか…etc 全てが合致してこそ完成に至るのだと痛感した今回の作業でした。 出来上がったものは間違いなく花形装飾活字でしたし、 それをやはり第三者の方に使って欲しいと感じています。 イメジストの為に作ったものですが、 それが広告や宣伝や別の物と考えるのではなくって、 イメジストを構成する1つの要素として在り方として存在させてたいと考えています。 ブランドという考え方でもなく、 またはブランドがあってアクセサリーがあるのではなく、 アクセサリーがあってブランドが発生するような感じ、 これについてもログの方でツッコンで書いていければと思いますが、 あくまでも1つの形から生まれたものであるというスタイルは貫き通したいと考えています。 図案としての個性については次回に続きます。









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