花形装飾活字を愛でる その31


2276です。 ほとんど2274とシルエット一緒じゃん!とツッコミたくなりますが、 それは我慢をいたしまして、 これは実はセンターに配してもアカンし、 連携がほとんど形式なものしか出来ないという、 自由度の低い版です。 と言っても今は基本形と題材の版という制限で組んでいるからかもしれません。 もっと自由に開放したらいろいろ使えるのだと信じたいです。 シルエットがほとんど同じ2274と比べて、 上側が直線的で下側が曲線です。 ちなみに2274は比較的その逆だと言えます。 そして最大の違いは上下真ん中を隔てる線の部分が、 今回の場合は両方ともに球で終わっているという事です。 その中心が真ん中にあるのではなく、 その両脇の花弁のような装飾にある事が分かります。 で、上の両端に小さい渦。 これはきっと、 これがないと真ん中の上部が球で終わっているのが不自然になるからだと思います。 両端の小さい渦を作る事で、 天辺の位置のイメージ(実際にも変わってるけどね)に変化を与えています。 だとすれば、 これはどうやら並べて組む事が想定されてそうですね。 が、これは並べたらウザさ倍増してしまいます。 その原因は下側のくどいぐらいの装飾にありそう。 なんなのでしょうねこれは。 これ、じっと見て欲しいんです。 明らかに装飾過多だとは思いませんか? 何か他の版のいいとこ取りのような様相です。 何かギッシリつまっていて、 これ1つで用事が終わってしまう。 例は並べて使ってます。 並べて使いましたが、 範囲を広げると一気に崩れてしまいます。 不思議なんです。 縮めると成立しちゃうんですよね。 単にクドさの限界なだけかもしんないですが、 レースのような上手く埋めるようなやり方でも通用しそうなんですよね。 今回は容量の問題でやんなかったですが、 どうもこれは、 間を空けない方がいいみたい。 広告のグラフィックデザインではよく使う手ではあるんだけど、 空間があるからクドいので、 逆に埋める事で麻痺させる感じでやるといいよねこれってなります。 一度お試しあれ。 まあ実際、これ単体で使うもんではないでしょうけどね…。









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