花形装飾活字を愛でる その47


「楽しい花形装飾活字の使い方 その1 長方形の空白を作る」 その47のその1です。 わかりにくくてスイマセン。 いろいろ実験的な事をしながら、 これもおりまぜながらやっていきます。 当分この形で出来ればと思います。 では、記念すべき1回目は長方形の空白を作るです。 今回のエンスヘデ活字シリーズ60の基本であり、 花形装飾活字を組むという姿勢そのものを表しているとも言えます。 なんてたって版は四角いですから、 四角く組めて当然なのですが、 そのおかげで文字は読みやすいし、 見た目にも整理が付いて良いという具合なのです。 なんとも活版という技術のマイナスを、 プラスに活用した良い例であると思います。 きっとこれしかない状況で、 どうにかなんないかな的な着想である事は間違いなさそうです。 にしても、 その偶然性に身を任せてスゲー奇跡的な美しさです。 あ、 題名に長方形って書いてますが、 正方形でもありですね。 すいません。 まず四角く組んでみようというのが今回の主旨です。 ずっと書いている、 直線部分の妙をフル活用する事で、 その組み合わせは無限に広がります。 長方形に組むというのは、 基本中の基本であり、 まずこれに慣れてから、 いろんな組方に挑戦するのがいいと思います。 単に並べるだけでなんとかなりますが、 上手さが際立ちますので、 下手さもまた際立ちます。 長方形で組む。 まずはここから。 あと、これやって凄い事に気付いたんですが、 正方形で組んだ時に、 ほとんどの版でサイズが同じに組む事が出来ます。 それが2枚目の例の画像です。 偶然ではないのは明確で、 これは多分、 いろいろ組み合わせる時に、 比率を同じにする事で、 その絶妙なバランスとランダム性を作り出しているのだと考えています。 これがバラバラだったらそれこそ統一性もなくって、 なんともつまらないものであったでしょう。 「一定のルール」 これを意識するのもキレイな長方形型にするコツだと言えます。 既にキレイで美しい版ですから、 ランダム性もまた意識せずとも得られます。 なので、 最初はまずは、 直線部分を意識して組む。 そして、 一定のルールを作ってみる。 それが出来てから、 美しさや意図的なランダムを考えると、 いい感じの長方形が組む事が出来ると思います。









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