花形装飾活字を愛でる その53


対象に配置です。 上下左右、 シンメトリー、 王道ですね。 一番簡単で工夫がいらない配置方法です。 と言ってもレベルが低いとかではなくって、 これも1つのキチンとした手法なので、 使わない事はこの装飾活字の魅力が半減になります。 例では1つのものを対象的に配していますが、 これを応用し複数で組んだものを対象的に配したり、 その中で片方に1つでだけ違うものを混ぜる事で、 一定のルールを与えると同時に、 普遍的なランダム性を構築する事が出来ます。 また、 全体を包むのか、 一部に集中したものかで、 そのイメージが大きく変わるので、 やはりこれもまた、 組む人間が変わることで、 同時にオリジナリティに影響する重要な手法だと言えます。 対象であるという事は、 中心を作りやすくバランスを取り易いので、 普通に罫線で囲むよりも、 その効果は期待出来ると思います。 ただし、 気をつけなくてはいけないのは、 一定のルールを構築しやすいので、 やりすぎると、 それが逆に飽きやすい装飾配置になってしまう事です。 ランダム性の中に隠れた一定のルールみたいな、 一定のルールの中にも少し何か工夫があれば、 もっと良くなるでしょう。









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