
流れを考えます。
これまでの事をフル活用した上で、
これについても気を使ってみましょう。
版にはそれぞれがそれぞれに役割とイメージがあります。
花形装飾活字は造形を知る旅でもあります。
その造形を知る事で、
自ずとその装飾の特性を知る事が出来ます。
その特性を知る事で、
自分だけの使い方もまた容易になります。
それについては、
ずっと書き及んでますが、
いろいろ繋げて楽しんでみましょう。
繋いだ時に、
どうも繋がらないものもあれば、
バッチリ繋がるものもあります。
それは版の形を知り、
そのイメージを知る事で、
自然な流れに気を使った組み方が出来ますので、
是非、いろいろ試してみてください。