花形装飾活字を愛でる その60


もっともポピュラーな使い方。 埋める、です。 紙面をある一定のパターンで埋める事で、 思いもよらない効果が発生します。 単に模様を作る動作なのですが、 密度や手法を細かに変化させることで、 いろいろなイメージを楽しむ事が出来ます。 四角で抜く事で文字を入れれますし、 その際のサイズや、 模様と抜けた部分との比率によっては、 情報そのものを囲う要素と、 それを埋める要素との加減で、 まったく違った見栄えになります。 1つ注意しなければならないのは、 その装飾の選定です。 紙面のサイズや情報の量のバランスをキチンと捉え、 装飾の魅力と情報の伝達の一番良い具合を見つける事が重要です。 また、 紙面のサイズと装飾を配する場合のバランスにも気を配るべきです。 基本は中心を保つ事にあります。 情報が入る事で、 抜いたり配置しない箇所がある場合に、 紙面に対して見え隠れする部分がどの部分にあたるのかは、 ただ並べるのではなく、 バランスを意識した配置をした方がより美しくなります。









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