花形装飾活字を愛でる その136



「道標」です。 基本的には動的グループと止めグループを組合わした時に発生する現象です。 動的グループは動きを表わし、 止めグループはポイントを表わしています。 つまり、 道と標しの組み合わせという事になります。 この特徴は空間を隔てるのではなく、 また異質空間を作り出す訳でもなく、 枯れ枝のようなものです。 もしくは地割れ。 関連性等という発想もなく、 ただただ視線を遠回りさせるだけの存在。 1つ、 サジ加減によっては動的にも止めにも出来る丁度中間くらいに位置する配置です。 基本的には長く伸びていくだけなので、 例えば端と逆の端で、 動的に終わらしたり止めで終わらしたり、 それによって紙面のイメージがガラリと変わります。 真ん中あたりが動的でも面白いかもしんないですね。 今回の画像は丁度中間くらいにしてます。 紙面のバランスによって、 いろんな組み合わせに対応出来る作法、 「道標」でした。 これがまた「波紋」と「対岸」に絡んできますんで、 次回から当分は、 この3つを使っていろいろ実験になります。 つづく。









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