花形装飾活字を愛でる その151



英字には英字の配置を。 今回は「波紋」「対岸」「道標」の3作法を使用しましたが、 実は英字向けの作法も用意しています。 やっぱり英字はシンメトリーが美しいし、 よく整理整頓された規制すべき対象の文字である事は、 従来の花形装飾活字を愛でる事で確実なものとなりました。 実はこの水草にもその能力が備わっています。 コンピュータで組むという新しい発想の一手としても参考にしていただければと思います。 そのヒントは先のIMAGESTで作った花形装飾活字にあります。 「装飾」そのものを構築する発想です。 従来のものがある程度の装飾からの配置の妙でした。 それをコンピュータという新しいテクノロジーを最大限に利用し、 「装飾」そのものを構築し、 それを「組む」という発想にする事で組むという深度を変化させた訳です。 「水草」の底力をなめないでください。 実験を繰り返した完成形である事は、 既に例がある英字による花形装飾活字作法を解説する事で如実に伝わる事でしょう。 これこそがグラフィックデザインであり、 幻想ではない可能な限りの真実です。









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