くるくる万華鏡 on チップボール feat. PRINTERS'FLOWERS "fuji" モノトーンバージョン


design fengfeeldesign
processor from cosmotech (http://blog.livedoor.jp/cosmotech_no1/ )

自分のなかでは黒メタリックって結構、鉄板になりつつあるような気がします。箔押しでの大発明と言っても過言じゃない気がする。黒メタリックの表現の繊細さと、それにも増す力強さは、インクじゃ無理な表現だなと感じます。霧がかる。アヤトリ。万華鏡。それらのキーワードがハマる加工だと思います。今回、思い入れのある「Fuji」の使用というのもあって、回転軸を中心とした、存分に魅力が発揮出来る配置になっています。もちろん、箔押しの色んな重ねの把握と、箔の特徴を見る事の出来るデザインに仕上がりました。それと把握出来る程度と、把握出来ない程度の、微妙な範囲を施す事で、箔にも偶然性が発生するように心がけました。微睡みのような、抜かない版にし重なる版にする事で、箔の厚さ、重なりの表現を実現出来ましたし、なんと言っても、言葉で表現出来ないくらいに素晴らしい出来になったと思います。もし、これを網がけにして写真を表現出来たらとゴクリとします。最近の技術としては、白の部分も刷るやり方があるんですが、もし、この箔で写真という方法を構築してしまえば、作家にとって、印画紙に続く、デジタルで作品を作る為の大きな可能性になるような気がします。箔は、表現の生々しさが特徴です。崩れそうで崩れない。その儚さは今までの印刷とは違うものを感じます。ついつい、色の強さから、その強さだけを全面に押してしまったり、可読性を心配するところですが、この箔と付き合うという事は、少しベクトルを変える事で、無限大に表現が可能であると実証出来たように思います。今回の作品ですが、作家の方に見せる機会が多く、その感想が「手描きに近い」でした。たしかに版そのものも手描きや手仕事に近いように仕上げましたが、ボクも同じ印象でした。版であると同時に、その箔そのものの表現は手描きに近いのです。それがなんと、黒メタリックの方がそうであるという意見もいただいたのには驚きでした。顔料箔は下手な人が描いた感じになっているwとの事で、それは今後の課題になるかと思いますが。メタリック箔に関して言えば、イラレのデータの時点でのクセを大きく反映(つまり詳細に押せる)するので、そう感じたのかなと。まだ、顔料箔に関しては、まだまだ出来る事がありそうな気がいたします。


■入手方法
この印刷物を配布したい役立てたいとお考えの方が対象となります。枚数上限は各種50枚(応相談もしくは提案いたします)ずつ。 件名を「くるくる万華鏡 on チップボール feat. PRINTERS'FLOWERS "fuji"入手希望」にしていただき「お名前」「ご住所」「配布目的」「その他、雑談」を<give_me_work@fengfeeldesign.org>までお送りください。
基本的には、ボクが面白い!と思った方にお渡ししますので、お断りする場合もございます。
その場合もキチンと納得のいくまでお返事いたします。

■入手方法その2
西田辺に直接取りにくる&雑談してくれる人にお渡ししたいと思います。
ご希望の方はお気軽に<give_me_work@fengfeeldesign.org>までご連絡ください。

※今回、加工をしていただいたコスモテックさんでも紹介していただいております。作品の詳しい解説はこちらを見ていただくと一目瞭然です。是非ご覧ください!
→(http://blog.livedoor.jp/cosmotech_no1/archives/51732004.html)













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